肩のトレーニングについて ②
肩関節の動きを安定化させ、動きをスムーズにすることを目的にトレーニングを行います。
- インナーマッスルは小さな筋肉のため、弱い負荷でも十分働きます。
- 負荷が大きすぎるとアウターマッスルが強く働いてしまうため、適切な負荷で行うことが大切です。
- 市販のゴムチューブなどを使用したトレーニングを紹介します。
1. 肩関節外旋 外転位(ターゲット:棘下筋・小円筋)
肩の外旋筋である棘下筋・小円筋は扇形に広がる筋肉であるため、腕の位置でよく働く場所が変化します。より働きやすい腕の位置で、筋肉のいろいろな場所を使ってトレーニングしましょう。
- ゴムは強く握ると他の筋に力が入ってしまうので、軽く握るか、輪を作りその中に手を入れるようにします。
- 肘を中心に、その周りを手が円を描くように背中側にゴムを引きます。
- ゴムの強さを強くするのではなく、上手く使えるように弱い負荷でもよいので、筋肉がしっかり収縮していることを意識して行いましょう。


2. 肩関節内旋 外転位(ターゲット:肩甲下筋)
- 肘を90度曲げ、肘を肩の高さまで上げます。
- ゴムチューブを肘の高さ程度で引っ掛け、軽くゴムを握ります。
- 注意点:肘が肩の高さから下がらないようにしましょう。
- ゴムは強く握ると他の筋に力が入ってしまうので、軽く握るか、輪を作りその中に手を入れるようにします。
- 肘を中心に、その周りを手が円を描くようにお腹側にゴムを引きます。
- 筋肉がしっかり収縮していることを意識して行いましょう。



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